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ジョンソンアンドジョンソン

学生の時からカラコンに見えないような、肌や目になじむコンタクトを付けたくて、色々と探していました。
当時は、カラーコンタクトはいかにもつけている、というデザインが流行っていたこともあり、なかなかナチュラルなカラーコンタクトはありませんでした。
そんな中で、私がジョンソンアンドジョンソンのディファインコンタクトを選んだ理由は、主にニ点あります。
一点は元々目が悪いので、コンタクト(度)は必須なことです。
二点目は、ジョンソンアンドジョンソン自体は、近眼用のコンタクトが有名なので、眼科でも取り扱っており購入しやすいことです。
コンタクト自体は、カーブなど1種類のみの取り扱いですが、比較的フィットしやすくて、特に何も問題はありません。
また、表裏も見た目でわかりやすく、間違えることもほぼありません。
少しブラウンの色味のため、馴染みやすくどんな場面でも使いやすいコンタクトです。
さらに、UVカット仕様のため、紫外線の問題もありません。
ドライアイの方のための潤い成分は、同ブランド内にオアシスというコンタクトもありますが、こちらは特にそちらは備えていないようです。
ただ、ドライに感じたことはないため、困ったこともありません。
さらに、こちらはネットでも購入しやすく、現在は処方箋も入力のみで簡単に購入できるため、まとめて数箱定期的に購入しています。
また、こちらはナチュラル系カラコンを装着している方あるあるかもしれませんが、カラコンつけてる?と聞かれることがあまり好きではなく、おしゃれのためだけにつけていることが少し恥ずかしい時期がありました。
しかし、ジョンソンアンドジョンソンのディファインは、カラコン?と聞かれること自体も少ないですが、たとえ聞かれたとしても、うん、目が悪くて度が入ったコンタクトなんだけどね、2ウィークアキュビューのディファインつけてる、というと、2ウィークアキュビューというネーミングが有名なため、たいていそちらに引っ張られて目が悪いんだ、という方向の話になり、あまりカラコンをいじられないところも嬉しいポイントです。

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